株式会社マンダム(本社:大阪市 社長執行役員:西村元延 以下マンダム)は、デオドラント剤の最需要期となるクールビズシーズンを前に、25~54歳の働く男女を対象に、「男性の基本3体臭“汗臭”“ミドル脂臭”“加齢臭”に関する調査」を実施、その調査結果を発表しました。
【調査概要】
調査目的:3体臭「汗臭(腋臭)」「ミドル脂臭」「加齢臭」に対する感受性調査
対象:25~54歳の働く男女183名(男性92名 女性91名)
調査時期:2015年4月 調査エリア:東京 調査方法:CLT調査
調査サンプル:「汗臭」「ミドル脂臭」「加齢臭」のニオイモデル
※各ニオイサンプルは、これまでの当社臭気判定士による日本人男性1050人への体臭調査において、
最もニオイ強度の高い方のニオイの強さに合わせて作成しています。
【調査結果ダイジェスト】
1.【強度】男性より女性のほうが、ニオイ(体臭)を強く感じる
2.【不快度】男性より女性のほうが、ニオイ(体臭)に対する不快度が高い
3.【容認度】男性より女性のほうが、ニオイ(体臭)に対する非容認度が高く、厳しい
4.【汗臭】女性が最も嫌う!若い女性(25~34歳)の100%が、「許せない(我慢できない)」
5.【ミドル脂臭】男女ともに不快度が高く、許せない。特に若い世代ほど不快度が高い!
6.【加齢臭】“加齢臭”は臭くない!?「許せる(我慢できる)」約9割
今回の生活者調査では、男性の基本3体臭“汗臭”“ミドル脂臭”“加齢臭”のニオイサンプルについて、それぞれの
「ニオイの強度(0~5段階評価)」「ニオイの不快度(0~5段階評価)」「ニオイの容認度(0~6段階評価)」について、調査を行いました。
1.【 強度】男性より女性のほうが、ニオイ(体臭)を強く感じる
男性の基本3体臭(以下、3臭)それぞれのニオイの強度について調査したところ、3臭全てについて、男性よりも女性のほうがニオイを強く感じる傾向にあることがわかりました。
(参考リンク)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000006496.html
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